あなたがくれた言の葉を ひとつひとつ思い出す
淋しい夜に 負けそうになった時の魔法
今日はどんなことがあったの? 誰と話をしたの?
切なすぎるこの細い糸が 唯一ふたりをつなぐ
嬉しいことがあったら 早く君に伝えたい
悲しいことは全部私が 受け止めてあげたい
離れていても声だけで 君の顔は目に浮かぶ
一日の終りには君の おやすみで眠りたい
言わなくても分かる関係は 素敵だけど
言わなきゃ伝わらない こともある
あなたがくれた言葉は全部「君が好き」て言ってるみたい
私の言葉もそうならいいな 幸せになりたいね
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わがまま言って困らせた日も 愛しすぎて泣いた日も
あなたはいつも優しい声で そっと包んでくれた
「つらい時にはないたらいいよ それは君の心の奥で
咲こうとしてる小さな花に 水をあげるためだよ」
「我慢しないで甘えてくれていいよ」なんて
気付いてくれた人は 初めてだった
もしも私がこの言の葉を 忘れそうになった時には
諦めないでちゃんと叱ってね 大切にしたいから
いつまでも変わらずにいたい 幸せになりたいね
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